






八甲田の雄大な自然に囲まれ、四季の変化とともに姿を変える自然が特徴です。まろやかな泉質の「八甲田山麓寒水沢温泉(かんすいざわ)温泉」で疲れを癒し、地元の食材をふんだんに使用したおいしい料理で心安らぐひと時をお楽しみください。
温泉
八甲田の雄大な自然に囲まれ、四季の変化とともに姿を変える自然が特徴です。まろやかな泉質の「八甲田山麓寒水沢温泉(かんすいざわ)温泉」で疲れを癒し、地元の食材をふんだんに使用したおいしい料理で心安らぐひと時をお楽しみください。
清涼の湯
寒水沢温泉のナトリウム-炭酸水素塩泉は皮膚の表面を軟化させる作用があり、肌の角質を柔らかくし、古い角質を落として肌のターンオーバーを促すことから「美肌・美人の湯」と呼ばれています。また石鹸のように皮膚を洗浄し、皮膚表面から水分を蒸発させる効果があり、水分とともに体温が放散されることから「清涼の湯」とも呼ばれています。
温泉VR
温泉ソムリエのワンポイントアドバイス
まずはホテル入り口の湧き水を一杯召し上がってください。冷たくてまろやかな味で身体に染み込む感じです。そして階下にある浴室は一面ガラス張りで窓越しに四季折々のブナ林が眺められます。温泉はナトリウム−炭酸水素塩泉で、クレンジング効果があり、美人の湯といわれています。浴感はつるつると優しく、肌になじむ感じです。
温泉ソムリエ・手塚勝二さん プロフィール
青森県を中心に東北の温泉を知り尽くした温泉達人。温泉ソムリエ協会が温泉の知識と正しい入浴法を身に付けた人に発行する「温泉ソムリエ」の資格を持つ。Facebookにて4,000人を超えるメンバーが集う非公開グループ「東北温泉倶楽部」の管理人でもある。青森市橋本にある温泉フリークが集う居酒屋「湯酒屋 八九郎」を経営。
客室
和室・洋室・和洋室の3タイプから構成されている客室は、ブナ林に囲まれ、八甲田の四季折々な自然の風景を眺められるようになっています。落ち着きある佇まいの和室とシンプルな洋室でゆったりとした時間をお過ごしください。
和室
洋室
食事
地元・青森の食材をふんだんに使った地産地消の料理を味わうことができます。食材として沖揚平の高冷地野菜や、採れたての新鮮な山菜、陸奥湾で採れた魚介など、旬の食材を活かした料理を提供しています。懐石料理では、必ず一皿は洋皿を取り入れ、和食だけでなく様々な形で地元の食材を楽しめるようになっています。八甲田の自然の豊かさを料理から体感することができます。
従業員のおすすめ
隣接する八甲田国際スキー場では1月から3月中旬ごろまで滑走が可能であり、トレッキングも行うことができます。また春から初冬にかけてのハイキングや登山はその季節によって紅葉や新緑を楽しみながら歩くこともできます。アクティビティの他にも、採れたての野菜をその場で食べたり木登り体験ができたりと、八甲田の自然を五感で味わうことができます。
歴史
「寒水沢」(かんすいざわ)とはアイヌの言葉という説があり、蝦夷から移住した人が「寒水沢」という地名を付けたといわれています。蝦夷との関係は深く、ねぶたの発祥(坂上田村麻呂が蝦夷征伐で勝利の暁に大きな灯篭を建てたことから始まったとされる説)やオヤス伝説(田村麻呂が蝦夷征伐で津軽に来た際、雲谷には蝦夷の女首領であるオヤスがおり、田村麻呂に激しく抵抗。田村麻呂は藁人形を作り、オヤスをはやしおびき出して征伐し、蝦夷を制定した)という話があるように、この「寒水沢」の名からも八甲田と蝦夷の関係性が見えてくると思います。
基本情報
営業期間 | 通年 |
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日帰り入浴 | 11:00~16:00(15:30受付終了) |
入浴料 | 500円/人 |
泉質・効能 | 泉質:カルシウム、ナトリウム、塩化物(低張性、弱アルカリ性、高温泉)効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復 |
客室設備 | テレビ(衛星放送可)、電話、金庫、冷蔵庫、WI-FI、貸出:加湿器、電気スタンド |
アメニティ | フェイスタオル、バスタオル、浴衣 |
禁煙 | 全館禁煙 |
送迎 | ご利用はお客様に限ります。宿泊ご予約の際にお申し付けください。(要予約) 往路 青森駅前(アウガ駐車場横)⇒酸ヶ湯青森駅前(アウガ駐車場横)発10:15 青森駅前(アウガ駐車場横)発14:00 復路 酸ヶ湯⇒青森駅(アウガ駐車場横)酸ヶ湯発8:50、12:30 |
アクセス |