山奥に佇む静けさに包まれた谷地温泉

谷地温泉

山奥に佇む静けさに包まれた谷地温泉

八甲田山中に位置し、開湯400年の歴史を誇る日本三秘湯・谷地温泉。地域住民を中心に長くご愛顧いただき、昔ながらの湯治場の雰囲気を守り続けています。

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  1. 温泉
  2. 客室
  3. 食事
  4. 従業員のおすすめ
  5. 歴史
  6. 基本情報

温泉


男湯、女湯共に温度の高い上の湯、ぬるめの下の湯をお楽しみいただけます。入り口には入浴の仕方に加え打たせ湯の使い方が書かれた看板を設置しておりますので、初めてお越しいただく方はぜひご覧ください。


上の湯


タグ温泉1男湯、女湯共に温度の高い上の湯、ぬるめの下の湯をお楽しみいただけます。上の湯は白濁泉の約42℃の熱めのお湯が特徴で、熱湯と呼ばれています。常時湯気の立つ湯で身体の芯からお温まりください。入り口には入浴の仕方に加え打たせ湯の使い方が書かれた看板が設置しておりますので、初めてお越しになる方はぜひご覧ください。
温泉VR


下の湯


タグ温泉下の湯は約38℃のぬるめのお湯が特徴です。先にこちらから入り、30分ほど身体を温めてから上の湯へ入るのが初めての方にはおすすめ。


温泉ソムリエのワンポイントアドバイス

日本三大秘湯(北海道・ニセコ薬師温泉、徳島県・祖谷温泉、そしてこの谷地温泉)に数えられています。霊泉と呼ばれている「下の湯」は約38度の温泉が足元から湧き出しています。ぷくぷくと湧き出る気泡を眺めながら、ゆっくり30〜40分程度入浴、そして約42度の白濁した「上の湯」で温まる交互浴を楽しんでください。


温泉ソムリエ・手塚勝二さん プロフィール

46453258_511370142606204_1968792487132659712_n青森県を中心に東北の温泉を知り尽くした温泉達人。温泉ソムリエ協会が温泉の知識と正しい入浴法を身に付けた人に発行する「温泉ソムリエ」の資格を持つ。Facebookにて4,000人を超えるメンバーが集う非公開グループ「東北温泉倶楽部」の管理人でもある。青森市橋本にある温泉フリークが集う居酒屋「湯酒屋 八九郎」を経営。

客室


二階建ての本館と東館、西館全36部屋を完備。広い窓からは周りの山々を見渡せ、自然豊かな中で静かな安らぎの時間を過ごすことができます。


源氏の間


タグ源氏


客室


タグ客室本館2Fの一部屋。部屋によって敷布団もしくはベッドを備えているため、お好みで客室を選べます。
客室VR


食事


タグ食事敷地内のいけすで育てられたイワナをはじめ、地元で作られた食材をメインとしたお食事を頂くことが出来ます。地元の銘酒も各種取り揃えておりますのでお食事と一緒にどうぞ。また、ご宿泊のお客様以外でもお楽しみいただけますので、日帰り入浴や登山の際にもぜひご利用ください。


従業員のおすすめ


タグおススメ古くから薬の代わりとして地元住民から愛され続ける温泉が自慢。紅葉シーズンは勿論、連休明けの新緑の時期、野生のテンをみることのできる真冬と春夏秋冬を楽しむことが出来るのも魅力です。


従業員のおすすめ②


タグ池谷地湿原展望台、谷地温泉薬師池遊歩道など、施設付近は自然を満喫できるスポットが複数存在しています。付近を探索した後の汗を温泉で洗い流し、癒されるのも過ごし方の1つです。


歴史


タグ廊下

木造の落ち着いた館内は、昔ながらの湯治場を彷彿とさせる雰囲気に包まれています。東館には、尼僧でありながら小説家としてもご活躍中の瀬戸内寂聴先生が源氏物語全10巻の内、第9巻となる「早蕨 宿木 東屋」を執筆し、先生から命名して頂いたお部屋「源氏の間」もございます。


基本情報

営業期間 通年
日帰り入浴 10:00~17:00(16:00受付終了) ※2023年4月現在ご利用を中止しております
入浴料 大人800円
泉質・効能 泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型低張性弱酸性温泉)
効能:神経痛・関節炎・疲労回復
不眠症・アトピー性皮膚炎・慢性疾患
客室設備 テレビ・電話・冷蔵庫
アメニティ アメニティ 浴衣・バスタオル・タオル・歯ブラシ・お茶セット・ドライヤー・シャンプー・リンス・ボディーソープ・スリッパ
禁煙 全館禁煙
送迎 ・12月1日~3月31日まで
JR八戸駅/ピックアップ時間13:30~
1日1回送迎あり
・4月1日~11月30日まで
JR青森駅/ピックアップ時間13:30~
※席数に限りがございますので、必ず事前予約をお願いいたします。
ご不明な点はフロントまでお電話でお問い合わせください。
(TEL 0176-74-1181)
アクセス

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